Windows Media Player バナー アート

目次

Windows Media Player の表示領域と各部の働き

Windows Media Player は、大きく 2 つの領域に分かれています。内側の領域には、ビデオ コンテンツと再生しているファイルの情報が表示されます。外側の領域には、プレーヤーのコントロール (ボタンなど) があります。

内側の領域には、次の表示領域があります。

  • タイトル領域。曲のタイトルとアーティスト名が表示されます (可能な場合)。
  • ビデオ領域。再生しているファイルのビデオ コンテンツが表示されます (可能な場合)。
  • バナー領域。広告が表示されます (可能な場合)。
  • キャプション領域。キャプションが表示されます (可能な場合)。
  • ステータス領域。Windows Media Player の現在の状態 (接続中、バッファ中、再生中、一時停止中など)、再生中のファイルの経過時間、およびコンテンツ情報 (アルバムや番組のタイトル、アーティスト名、作者名、曲やクリップのタイトル、著作権など) が表示されます。

Windows Media Player for Mac

外側の領域には、次のようなコントロールが表示されます。

コントロール 機能
ウィンドウの非表示ボタン

[ウィンドウの非表示] ボタン

ビデオ領域を隠します。
[メディア ガイド] ボタン

[メディア ガイド] ボタン

Web ブラウザを起動し、Widows Media ガイドを表示します。Widows Media ガイドでは、さまざまなオーディオ コンテンツやビデオ コンテンツを Windows Media 形式で提供しています。このボタンは、[状態] 領域に表示されます。
[巻き戻し] ボタン

[巻き戻し] ボタン

ファイルを巻き戻します (利用できる場合)。
位置表示バー

位置表示バー

現在のファイルの進行状況を示します。このバーが利用できる状態のとき、つまみをドラッグすると、ファイル内の任意の位置から再生を開始できます。
[早送り] ボタン

[早送り] ボタン

ファイルを早送りします (利用できる場合)。
[再生] ボタン

[再生] ボタン

開いているデジタル メディア ファイルの再生を開始します。既定の設定では、ファイルを開くと自動的に再生が開始します。ファイルの再生中は、[再生] ボタンは [一時停止] ボタンになります (ライブ形式のストリーム ファイルを再生している場合を除く)。
[一時停止] ボタン

[一時停止] ボタン

開いているデジタル メディア ファイルの再生を一時停止します。再開するには、再生ボタンをクリックします。ファイルが再生されていないとき (すなわち、ファイルが一時停止または停止状態のとき) は、[一時停止] ボタンは [再生] ボタンになります。
[停止] ボタン

[停止] ボタン

現在のファイルの再生を停止します。[停止] ボタンをクリックしても、ファイルが閉じたり、サーバーへの接続が切断されることはありません。
[前へ] ボタン

[前へ] ボタン

前のファイルを再生します (利用できる場合)。
[次へ] ボタン

[次へ] ボタン

次のファイルを再生します (利用できる場合)。
[ミュート] ボタン

[ミュート] ボタン

再生時の音声のオン、オフを切り替えます。
[音量] スライダ

[音量] スライダ

表示しているコンテンツの音量レベルを調整します。
サイズ変更ボックス

サイズ変更ボックス

Windows Media Player およびビデオ領域のサイズを調整します。


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